ステイケーション
あなたの旅のスタイルに合ったホテルがきっと見つかります!
シンガポールへの旅を予約したけど、どのホテルが自分に合うかわからないということはありませんか?あなたの旅のスタイルに基づき、ぴったりのホテルを選ぶヒントをお届けします!以下では旅行者のタイプ別にお薦めのホテルをご案内しています。どうぞご覧下さい。
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コスパ重視の方
写真:ビレッジホテル・ブギスのスーペリアルーム
チェックポイント:
- 予算に対する価値の高さ
- 過剰なサービスを省いた基本のアメニティ
- 利便性、アクセスのしやすさ
旅の予算に限りがある場合は、人気観光地の中心に泊まるためにより多くのお金を払うのは難しいかもしれません。その代わりに、それらの地区のはずれにあるホテルに泊まることで、お金を節約することができます!
エリザベスホテル はそのようなホテルの一つで、シンガポールで名高いショッピング・ストリートであるオーチャード・ロードのはずれにあります。徒歩わずか10分の静かな住宅地に佇むこのホテルでは、お財布に優しい料金で、快適な滞在に必要なあらゆる基本的アメニティをお楽しみ頂けます。
もう一つのお薦めは、ブラスバサ・ブギス地区に位置するビレッジホテル・ブギス です。便利な立地にあるこのホテルの徒歩圏内にMRTブギス駅があり、同駅からは人気のマリーナ・ベイ地区に電車で15分で行くことができます。設備の充実した客室は広々としており、最大4名で宿泊できる部屋もございますので、ご家族連れの方にも最適です。
健康志向の方
写真:オアジアホテル・ダウンタウン
チェックポイント:
- 心身を癒すくつろぎに満ちた滞在
- 普段からのエクササイズを旅先でも続ける機会
次の滞在で癒しに満ちた休暇をお求めなら、オアジア・ブランドのホテルがお薦めです。オアジアのコンセプトは「健康」を中心にしており、お客様に「リフレッシュ」「エネルギー補給」「活力回復」をお約束します。
慌ただしい都心を抜け出して、名高いオーチャード・ロード・ショッピング地区周辺に佇む オアジアホテル・ノベナに滞在しませんか。同ホテルは地下でMRT駅に直結しており、あらゆる観光スポットまで便利にお出掛け頂けます。もっと都心部に泊まりたいという方には、タンジョン・パガー地区にある オアジアホテル・ダウンタウン がお薦めです。高層ビルの中に位置する27階建てのこのホテルは、眼下に広がる慌ただしい都会から抜け出せるオアシスです。高層ビル内なので「屋内に閉じこもっていないといけないのでは」という心配はいりません。ホテル内には屋外「スカイテラス」があり、素晴しい景色を一望しながらおくつろぎになり、新鮮な空気を楽しむことができます。
どちらのホテルでも、お客様の健康をサポートする追加アメニティをご用意しています。プールや24時間営業のジムなどの基本的な施設はもちろん、ヨガをはじめとする無料フィットネスクラスなどの、ワンランク上のサービスをお楽しみ頂けます。これらのホテル内にはレストランもあり、滞在中をとおして新鮮かつ健康的な料理をご堪能になれます。
文化愛好家の方
ホテル:ビレッジホテル・アルバートコート
チェックポイント:
- 歴史的な建物に泊まるチャンス
- 地元の人々の暮らしを体験
ビレッジ・ブランドの多くのホテルは、豊かな文化と歴史が息づく地区内またはその周辺に位置しており、地元の文化に浸りたい旅行者の方に最適です。
リトル・インディアから徒歩圏内に泊まるなら、わずか1ストリート先にある ビレッジホテル・アルバートコートがお薦めです。この地区では極上のインド料理に舌鼓を打ち、ヒンドゥー教寺院の複雑な建築を鑑賞することができます。お土産を買い忘れていませんか?どうぞご心配なく。有名な24時間営業のショッピングモールであるムスタファ・センターが近くにあります。
あまり知られていないプラナカン文化についてもっと学びたいという方には、カトン歴史地区にあるビレッジホテル・カトン がお薦めです。プラナカンとして知られる初期の海峡華人がかつて暮らしたこの地区の建築には彼らの影響がうかがえます。迷路のように入り組んだ小さな通りを探索しましょう。無数のプラナカンの手工芸品店がある他、名高いカトン・ラクサ(スパイシーなココナッツカレー・ビーフン)からニョニャ・クエ(カラフルな一口サイズのプラナカン風デザート)まで、本場の料理を試すことができます。
もう少し静かな場所で休暇をお過ごしになりたいですか?のんびりとした沿岸の村、チャンギに足を運び、ビレッジホテル・チャンギにご滞在になれば、爽やかな海風をお楽しみ頂けます。さらに、昔ながらのバムボートに乗って、1960年代のシンガポールを体験できるひなびた離島であるウビン島に行くこともできます。滞在中には近くのホーカーセンターで、人気の地元料理、ナシ・レマッ(香り高いココナッツライスに薬味を添えたもの)を食べてみるのをお忘れなく。
ご家族連れの方
写真:ビレッジホテル・セントーサの子供用プール
チェックポイント:
- 主要アトラクションへの便利なアクセス
- 便利な交通アクセス
- ファミリー向けアメニティ
MRTオーチャード駅から徒歩わずか8分の距離にある オーチャード・ランデブーホテルは簡単にアクセスでき、ファミリー向けアメニティも充実しています!このホテルでは各年齢層のお子様をお連れのお客様にぴったりのルームタイプをご用意しています。ソファベッド、2段ベッド、あるいは追加のシングルベッドを配したお部屋からお選び頂けます。お子様達は屋外プールにも大喜びすることでしょう。さらに、ホテル周辺には多数のレストランがあり、選択肢にはこと欠きません。
テーマパークが大好きなお子様をお連れなら、ユニバーサル・スタジオ・シンガポールとアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークがすぐ近くにある ビレッジホテル・セントーサがお薦めです!このホテルのアメニティには子供用バスローブ(カスタマイズ可、リクエストにより提供)、ファミリールーム、ファミリー向けアクティビティ(例:スカベンジャー・ハント、ムービー・ナイト)などがございます。同ホテルには4つのユニークなテーマ・プールもあり、あらゆる方にお楽しみ頂けます。
カップルの方
写真:ビレッジホテル・セントーサの子供用プール
チェックポイント:
- ロマンチックな雰囲気
- 贅沢なプライベート空間
都会から抜け出してプライベートな休暇をお楽しみになるには、ロマンチックなアイランドリゾート、 ザ アウトポスト・セントーサがお薦めです。大人のお客様専用(12歳未満のお子様の利用不可)にデザインされたこのホテルでは、くつろぎに満ちた静かな環境の中で二人だけの時間をお楽しみ頂けます。カスタマイズ可能なミニバーではお連れ様が好きなアイテムを選んで、大切な方の心をつかみましょう。夜には屋外プールデッキに向かい、星空の下で仲良くおくつろぎ下さい。
簡単にアクセスできる場所でプライベートな休暇をお楽しみになりたいカップルの方には、ランデブーホテル・シンガポール もお薦めです。このホテルは交通機関もアメニティも簡単に利用できる都心の便利な立地を誇ります。お客様にご好評頂いている広々としたクラブルームは、お二人でプライベートなくつろぎのひとときをお過ごしになるのに最適です。クラブルームを予約されると専用のクラブラウンジにアクセスでき、軽食(終日利用可)およびイブニングカクテルをお楽しみ頂けます。
流行に敏感な方
写真:アモイのデラックスルーム
チェックポイント:
- スタイリッシュな装飾
- ユニークな体験
ユニークなデザインを鑑賞したり、旅行の写真をSNSでシェアするのがお好きな方には、大型ホテルよりもブティックホテルへの滞在がぴったりかもしれません。
クインシーホテルは、賑やかなオーチャード・ロード・ショッピング地区から徒歩すぐの静かなエリアに佇んでいます。ゲストの皆様にはLEDライトで色が変化する一風変わったプールの他、プールサイドでのムービー・ナイトなど、クインシーのスタッフ一同が企画するアクティビティをお楽しみ頂けます。また、チャイナタウン近くに佇む、全37室の アモイもお薦めです。このホテルの装飾は、この地域の交易地としての過去を称える、中国の伝統的な要素がアクセントになっています。ホテル全域で見られるこれら東洋のデザインは、インスタ映え写真にふさわしい絶好の背景です。
クインシーホテルおよびアモイは優れたサービスの提供に尽力しており、両ホテルとも、Tripadvisorの「トラベラーズチョイス 2020」において、「トップホテル・フォー・サービス(シンガポール)」および「トップホテル(シンガポール)」のカテゴリーで、「ベスト・オブ・ザ・ベスト」アワードを受賞しました。クインシーホテルは上記カテゴリーで順に第6位と第8位、アモイは第8位と第11位に輝きました。
洗練された旅行者の方
写真:ザ バラックス・セントーサのプレミアルーム
チェックポイント:
- 贅沢な家具と質の高い装飾
- ワンランク上のパーソナルサービス
豪華なデザインのお部屋をご用意した ザ バラックス・セントーサ は、お客様を時間をさかのぼる旅へといざなう、伝統が息づく隠れ家です。かつてはイギリスの砲兵隊基地であったこのホテルでは、セピア調のデザイン、ダークウッドの木目、温もりある真鍮、そして革製品をアクセントに取り入れた家具により、セントーサ島の輝かしい過去の世界をご体験頂けます。ご滞在のお客様には、専用のバラックス・ヘリテージ・ガイド付きウォーキングツアー(45分間)、Equerryパーソナルサービス、プライベートラウンジへのアクセス(朝食およびイブニングカクテルとカナッペ無料)などをご満喫頂けます。
シンガポールのダウンタウンの中心に泊まりたいという方には、アジア伝統のおもてなしにスタイリッシュかつ斬新な趣を加えた ザ クラン ホテルがお薦めです。シンガポールの仲間意識に満ちた過去の時代を魅力的な形で称えるこのホテルは、パーソナルな体験の提供を通じて、シンガポールの先人たちの物語をお伝えし、その伝統を受け継いでいくことに尽力しています。現在、同ホテルでは2021年5月1日以降の宿泊予約を承っております。